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5/25 継子岳・摩利支天山

急遽前日決定前夜入りという強行スケジュールで木曽御嶽山方面へ。

夜11時30分に登山口駐車場に到着するも、ギリギリ最後の1台分のスペースをゲット。

日の出前から出発し北斜面の樹林帯をヘッデン点灯で進む。暑くも寒くもない絶好の天気。一部氷の残る登山道を歩き森林限界を超える。稜線に出て風が吹くと一気に山の寒さを感じる。最初の目的地である継子岳からは北方の大展望が広がる。白山に、乗鞍から後方の北アルプスが近い。二番目の目的地は三ノ池。竜の年にふさわしいドラゴンアイの開眼を絶妙のタイミングで見ることができた。登山者たちが賑わっているのも頷ける。そして摩利支天へ。雪のトラバースを往路に稜線の岩場を帰路に。狭いピークからは御嶽山剣ヶ峰が近い。

その後御嶽山剣ヶ峰を目指して歩くも、立ち入り禁止で監視カメラが動いているとのこと。仕方なく雪の斜面を登り、剣ヶ峰が目前のところで今日の登山は終了。五ノ池小屋で休憩、羽毛の色がすでに変化したライチョウ2羽(オス)を見ることができるも、下山中に膝を打撲するというおまけつき。なんとか3時過ぎには下山し、濁河の温泉で汗を流した。

(by Dora)

下山後の温泉は、湯の谷荘

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Jun 11


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