繋ぐシリーズ第一弾
エスケープルートも豊富で、駅を目指すので下山時間や運転を気にすることなく、今の自分に挑戦できる山行を楽しんできました。前半区間の醍醐丸まではすれ違い1人と、静かな山道をいいペースで歩きました。眺望のよさこそありませんが、葉の落ちた木々の奥に見えるこれから行くルート、そして踏破してきたルートを時折見ながら歩くのはテンションもあがります。また仲間とお喋りしながら歩くことでキツさも紛れました。ひとつずつ目の前のピークを超えながら想定よりも早めに着いた和田峠。ここからは人も多く高尾山と陣馬山を繋ぐ「奥高尾バイパス」に出ると人も多く賑やかな雰囲気となり、気持ち的に一層ゴールを目指す気分も高くなります。結果、予想より早めに着くことができ、もちろん疲れはしましたがやり切った感のある山行となりました。何より、地図を見たとき踏破したルートの長さに満足度高めです!さて、次はどこを繋ぐか…
(by murano)
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