この秋一番の寒気でぶるぶる震えながらの山行になるかと思いきや、登り始めるとお天気はどんどん回復に向かいシェルやミドルを脱いでも汗ばむほどに。登頂する頃には青空と陽の光にも恵まれ穏やかな天候のもと山頂風景を満喫です。標高の低いところではまだ秋の彩りも楽しめ渓流とのコラボが下山時にも目を楽しませてくれました。奥多摩の鷹ノ巣山の水根沢ルートに似た雰囲気にも思えます。
今回はメジャールートの日向大谷でもなく最近通行できるようになった八丁峠でもなく、のんびりハイクできる白井差新道を選択。私有地の登山道のため予約と協力金一人1000円が必要ですがよく整備された登山道と駐車場が確約されるのがメリットです。
(by Kazu)
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