連日の雨予報に突然の晴マークが表れたのは前日の夜のコト…
雨の降る中 半ば半信半疑で登山口へ…
ロープウェイを降りても一面濃いガスに囲まれていて傘を差してのスタートとなりました。
次第に雨は止むものの濡れた鎖場は滑りやすく高さもあるので慎重に登りつめ山頂へ…
うっすらとガスの残る弥山(山頂)…
徐々に雲海が見えはじめたかと思うと、次の瞬間にはナント!天狗岳がドーンと勇姿を現すという感動的な瞬間に立ち合う事が出来たのです。
気づけば青空が広がり色付いた山肌も現れ予報を上回るようなポカポカな秋晴れとなっていました。
絶景を満喫しながら天狗岳をピストンし、名残惜しい気持ちで下山開始。
1,600m付近からは再びガスに囲まれたものの、足元の落葉などを楽しみつつ石鎚山登山を締めくくりました。
(by Akko)
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